ギトンの秘密部屋だぞぉ

創作小説/日記/過去記事はクラシック音楽

新年の赤いそら Ciel rouge à la nouvelle année

 

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Renaud Icard: Ciel Rouge

 

新年のごあいさつを申し上げます。

 

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「一年の計」などと言いますが、優柔不断なぼくは、何か計画を立てても実際にできたためしはないので、今年はまだ何も考えていません。

アメーバのほうで、現役のナースの方が、↓こういうアドバイスをなさっていました。ナースが占星術?! ……占星術は迷信でも(占星術が唱えられた時代とは、天体の星座配置が変っているのに、占星術のしくみはそのままだから、ぼくは信じない 笑)、言っているその結論は、たしかにそうかもしれないと思います。

 

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『今日1月3日の午前3時33分に、山羊座新月を迎えます。 1月3日の3:33に新月になるなんて、なんだか3だらけの新月ですね。数秘術では3は、創造、好奇心、行動力などを表します。

 あなたの中に、湧き起こってくる好奇心を大切にしましょう。これからあなたの中に「もっと知りたい」「やってみたい」と思うことが 次々に生まれてきそうです。その気持ちがしぼんでしまわないうちに行動を起こしましょう。

 中でも3日の新月の頃に強く感じた好奇心は、今年1年で大きく育つ芽をもっています。周囲の協力も得られそうなので、自分一人の力では無理そうなことでも諦めないでください。

 山羊座新月のキーワード 「責任感」「結果を出す」「地道な努力」「粘り強さ」「冷静さ」 山羊座にはコツコツと地道に努力をしたり、 粘り強く物事に取り組むことに長けているという性質があります。

 そのため、何かまったくこれまで 自分がやったことのない分野に足を踏み入れるよりも、 これまで経験してきたことをさらに強化したり、苦手なこと、失敗した計画などにもう一度目を向けて 再チャレンジすることにふさわしい タイミングです。 例えば、

 ・逃げていたことに飛び込む ・先延ばしにしていたことに決着をつける ・いつかやろうと思っていたことを、今日こそ始める ・自分のためにしてあげたいと思っていたことをやる ・やりたいけど、どうせ無理って思っていたことを、 思い切って始める

 ドキドキするようなことをやるほど、運気の波に乗れます。今日から始めてもいいし、いつやるか決めて、そのための準備を具体的に 始めるのもオススメです。

 またもう一つのテーマとしては 「居場所を作ること」。居場所とは単に環境を意味するものだけでなく、 ホッとできる空間や対人関係も含まれます。あなたにとって自分が一番ホッとしたり、くつろげる場所や人はどのようなものですか? それをこの新月の時にしっかりと確認すること、 またそれをさらに強化していくことを心がけましょう。

 一度離れたようになっていても、 深いご縁のある人であれば、またベストなタイミングで再会することも あるのです。

 新月の願い事の叶う書き方 3つのポイント ①現在進行形、又は過去形で書く ②具体的な事まで、明確に書く ③叶った状態をイメージし、 感情の先取りをしながら書く

 願い事は新月になってから、できれば8時間以内に書くと効果的です。無理だったら48時間以内でも 大丈夫です。願い事は、もうすでに叶ったかのように、イメージして書き、叶った時に感じている感情を含め、叶った事に対して、感謝の気持ちを込めることが ポイントです。興味のある方は試してみて下さいね。』

 

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みなさん、初夢は見ましたか? 「初夢」は、①12月31日~1月1日のあいだの夜に見る夢だという説。②1日~2日に見る夢だという説、③2日~3日に見る夢だという説があって、以前に調べたところでは、どの説も、たいした根拠がない、ということが分かりました。江戸時代には、②が初夢だと言われていたらしい。③はまったく根拠がない。しかし、③に、↑上のような占星術のいわれがあるとしたら、がぜん根拠を持ってきます。

ぼくは毎年、初夢などめったに覚えていないのに、今年は ②の初夢を、めずらしく覚えていました。③も見たのですが、そっちのほうは残念ながら、すっかり忘れてしまいました。

夢というのは、「見た」あとで、起き抜けの朦朧とした頭でストーリーをこさえて“作って”しまうものですから、“見たまま”を信じないほうがよい、とぼくは思っています。とくに、夢の中に、知っている人が登場した場合、それはその人本人ではないことが多いのです。夢の中の人物は「記号」だと思ったほうがよい。その「記号」は、自分を指していたり、夢に出てきたのとは別の人を指していたり、個人ではなく何か別のことを表していたりします。夢に出てくる動物や鳥なども、同じです。

1日の夜に見たのは、こういう夢でした。

ぼくは、数人の人たちといっしょにいる。彼らは、「ある人」のことを、うわさしあっている。その人が、何か窮地にあるようだ。犯人なのか、まちがえなのか、わからないが、裁判にかけられているのかもしれない。そこで、行ってみると、さっきぼくのまわりにいた人たちも来ていて、「ある人」と、彼らとが、向かい合っている。「ある人」の側に立っている人は、ひとりもいなくて、「ある人」は、おおぜいと向かい合って、ひとりで立っている。その人は、スーツを着た恰幅のよい初老の男の人だった。

しかし、「ある人」は、刑事被告人のように手錠などをかけられてはいない。恐れているようでもない。

ぼくは、彼のそばへ行って、励ましてあげなければならない、と思って、駆け寄って、彼の肩に手を触れようとしたら、彼が振り向いて、ぼくに向かって、「頑張ってください」。ぼくより先に、彼のほうから励まされてしまった。

それで、ぼくは遅れて彼に、「頑張ってください」と言った。

 

「ある人」は、誰なのか。見たことがあるような気がしたのですが、起きてから記憶をさぐってみると、国会議員の小沢一郎氏かもしれないと思いました。小沢さんは、10年ほど前に、盛岡駅頭で、一人で歩いているのをお見かけしたことがありました。あとで、支持者の方から、たしかにその時間に、そこを通ったということを聞いたので、小沢一郎氏にまちがえないとわかったのです。

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初夢って、何の意味やら、よくわからないですね。

「願いごと」のほうは、時間切れにならないうちに、パソコンの日記帳ファイルに書き込みましたが、何を書いたかは、秘密ですw 人に知られると、決心が鈍るような気がするので。。。

 

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Gaston Goor