ギトンの秘密部屋だぞぉ

創作小説/日記/過去記事はクラシック音楽

奥さんがいる、彼女がいるのばやい

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↑タイトルの最後を

    やばい

と読んだ
あなた!!
この記事は必読です… 
なんちゃってwwww


つまり、同性愛者の♂が、奥さんや彼女がいる♂と付き合うことについてです。


これってゲイの中でも、いろんな考えがあると思います。。
ここに書くのはあくまでもギトンの独断と偏見です。。。


しかし…まわりを見渡すと、かなり多いんですね…会ったことのないネットでの知り合いまで含めると5人はいるかな… つまり5組以上、10人以上ってことですけど


ノンケの“不倫”より多い気がする(割合としてですよ)



どうしてなのかな。。

やっぱり、♂どうしは社会的に認知されてなくて、一段低く見られていることと関係があるんじゃないでしょうか。


そういう関係を続けることって… 可能なんでしょうか? …続いているカップルがいるんだから“可能”には違いないんだけど、
無理なことじゃないのかな…

「バイとは絶対に恋愛しない」と言う人がゲイの中に(とくに、経験をつんだゲイと見なされている人に)多いのは事実です。この場合の「バイ」とは、“奥さんや彼女のいる同性愛者”という意味だと思います。つまり、ふつうの意味の「バイ」よりずっと狭い意味になります。(以下、この意味で使用w)


ギトンの結論を言いますと…
奥さんや彼女のいる人と,
ずっと何年も付き合って行くのは、ギトン自身は、やはり無理だと思います。

一方で奥さんや家族と仲むつまじく… 他方で♂の恋人とラブラブで… 二面的に生活するというのは、
付き合うゲイの側から見ると、非常に歯がゆい気がしますね
その「バイ」の人が、ゲイが嫉妬しないように情愛細やかに接したとしても、このどうしようもない歯がゆさには手が届かないでしょう…


ですから、たとえ最初はそういう「バイ」の状態だったとしても、その人が正気ならば…

をっと失言ww…本気ならば、
いずれどちらかを解消することになるはずです。

つまり、既婚なら離婚する、未婚なら彼女と別れるはずです。

もしも、離婚する気配もない… あるいは、彼女とはラブラブ… というようなことだったら、──はっきり言ってしまいますが──ギトンは、その人の正気を…をっと、をっとww──誠意を疑います。

こう言っては悪いかもしれませんが、ハタで見ているギトンの脳裏には「だまされている」という忌まわしい言葉さえ浮かぶのです‥‥


しかし、それでもなおかつ…
「バイ」に魅かれてしまうゲイの人は、結果的にはかなりいます。

なぜなのでしょう?


これ‥あくまでも独断と偏見ですから、違っていたらゴメンナサイ‥

‥奥さんや彼女がいれば、付き合うゲイのほうは責任がないから…、相手と“ともに生きてゆく”というような責任を負わなくてすむから、ラクだから、

その安易さが、そういう相手を「魅力がある」「スキだ」と感じさせるのではないでしょうか??

あるいは、“家族がいる”“彼女がいる”という、ゲイにとってはある意味で「ユメのような」相手のステイタスが(それ自体、同性愛が社会的に認知されていないことの反映にすぎないとギトンは思います)、相手の見かけの魅力になって感じられるのではないでしょうか?


つまり、まぼろしに目がくらんでいる…
ということはないでしょうか??



気を悪くされた方がいたら、ゴメンナサイ。。